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有名マナー講師さん、アニメ『火垂るの墓』にダメ出ししてしまう


   

1: 名無しのアニゲーさん 2022/05/25(水) 17:52:09.04 ID:B0lxFc9/0● BE:784885787-PLT(16000)
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「チコちゃん」で大炎上! マナー講師・平林都氏が不朽の名作に突きつけた〝鬼のダメ出し
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0eeeebc23e6732d0949679a1f774b57963439aa

 だが〝鬼のダメ出し〟は、過去にも炸裂したことがある。しかも、誰もが〝名作〟と認めるアニメ作品にかみついていたというから穏やかではない。

 その一つが、〝感動の名作〟と言われるアニメ映画「火垂るの墓」だ。太平洋戦争時、両親のいない14歳の清太と4歳の妹・節子が
何とか生き延びようとするものの、やがて衰弱死するという悲しい物語なのだが…。平林氏は著書「平林先生、大人として恥ずかしくない
マナーを教えてください」の中で、2人が一時預けられた親戚の家を飛び出したことに〝ダメ出し〟。次のように記している。

「勢いのみで出て行ったものの働いた経験もないし、まともな食事もつくれないし、お金もないので、妹のために田畑のものを盗みますが、
やがて妹がコレラに罹り、死んでしまいます。(中略)妹を死に追いやったのは主人公だと言っても過言ではないでしょう。
(中略)この映画からの学びとは、まずは我慢をすることが大切だということです」

さらに別の著書「なぜか成果を出す人の社会人マナー」では、「マッチ売りの少女が嫌い」と記し、バッサリとこのように斬り捨てている。

「(少女は無理してでも着衣を)小ぎれいにするべきだったと存じます。たとえマッチを売ることが不本意だったとしても、
売りたいならば、もっとプロ意識を徹底させなければなりません」
前出のテレビ関係者は「平林さんは我慢の大切さや、営業のやり方を説きたかったのかもしれませんが、
フィクションにダメ出ししなくてもいいのでは」。それが〝鬼〟と言われるゆえんかもしれないが…。


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